会社名 | 株式会社 事業承継バンク |
所在地 | 〒102-0084 東京都千代田区二番町9番地3 THE BASE 麹町 |
連絡先 | (Tel) 平日 (9:00〜18:00) 03-6261-0630 (Tel) 土日祝 (9:00〜18:00) 080-4737-3785 (Fax) 048-672-1028 (Mail) contact@jsk-bank.com |
代表者 | 代表取締役社長 (米国公認会計士協会会員) |
経営顧問 | 小林憲司(公認会計士、米国公認会計士) |
URL | https://jsk-bank.com/ |
代表者プロフィール
略歴
日系建設会社の海外事業部門で香港及び豪州での駐在。香港では海外工事の経理財務、豪州では不動産開発および不動産証券化に従事し、最終的には豪州現地法人代表として豪州事業の完全撤退を実施。その後、日系IT企業での経営補佐・M&A・PMI、欧州企業日本子会社でのコントローラー(CFO)、米系PEファンドでのM&Aアドバイザリー業務、日系メーカーでの本部長(経理・財務)・グループ会社役員等を経験。
経営顧問プロフィール
略歴
1989年 | 朝日新和会計社 国際事業本部入社(Ernst & Young提携事務所) |
1994年〜97年 | 米国Los Angeles勤務(永野森田公認会計士事務所) |
1997年 | 太田昭和アーンストアンドヤング株式会社入社 |
2001年 | 新日本アーンストアンドヤング株式会社 取締役パートナー(コーポレートファイナンス部担当) |
2005年 |
アーンストアンドヤング・トランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社 マネージング・ディレクター(リストラクチャリング部門担当) |
2007年 | ビバルコ・ジャパン株式会社 代表取締役 |
公職
2010年8月〜 2013年7月 |
日本公認会計士協会 経営研究調査会 委員 |
2010年9月〜 2019年8月 |
日本公認会計士協会 バリュエーション専門委員会 専門委員 |
2019年8月〜 | 日本公認会計士協会 IVSC対応専門委員会 専門委員 |
主な最近の実績
M&Aアドバイザリー |
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新株予約権評価 |
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PPA(Purchase Price Allocation 取得原価配分) |
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株式評価 |
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デューデリジェンス |
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出版
ケースでわかる株式評価の実務
小林憲司 編著 中央経済社 定価3,780円(税込)
株式評価あるいは企業価値の評価は、個別具体的なケースにおいてのみ有効であり、万能の評価というものはありえません。例えば、A社の株式を評価する場合には、評価の目的はM&Aか、買取請求か、相続税の評価か、評価の対象は1株なのか33.4%なのか、100%なのか、想定されている売却の相手は誰なのか、継続企業の前提で評価するのか等を決めなければ評価することはできません。本書では、まず評価に関する基本的な解説を行った後に、 M&A、税法、会社法等における評価の理論と手法を解説。
さらに具体的なケースにおける計算および留意点を示しています。
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目次 | |
第1章 | 株式等評価の基礎的条件 |
第2章 | 業界分析の手法と対象会社の強み・弱みの分析 |
第3章 | 株式評価のための財務分析の方法 |
第4章 | 株式評価の手法 |
第5章 | 割引率の算定 |
第6章 | プレミアムとディスカウント |
第7章 | 税法における非公開株式の評価とその問題点 |
第8章 | 会社法における株式の評価 |
第9章 | 実際の株式価値の決定 |
企業価値評価ガイドライン
日本公認会計士協会 編著 日本公認会計士協会出版局 定価2,860円(税込)
企業価値評価ガイドラインは、公認会計士協会による企業価値評価に関する我が国の評価実務をまとめた研究報告書です。
我が国に企業価値評価業務に関して準拠すべき「基準」や「マニュアル」が存在しないことで、企業価値評価業務が、不正や企業価値評価を巡る紛争の原因となる可能性も懸念されます。そこで企業価値評価業務を実施する際に考慮すべき事項、評価アプローチの選択方法、DCF法等の評価法の具体的説明、並びに無形資産の評価に関しても解説が行われています。具体的な計算例も記載されているので、企業価値評価業務を実施する者は実務の参考にすることが望まれる著作です。
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目次 | |
第1部 | ガイドライン |
第2部 | 種類株式の評価事例 |
第3部 | 事例分析 |
新株予約権・種類株式の実務 ~法務・会計・税務・登記~
荒井邦彦・大村健 編著 第一法規 定価5,060円(税込)
「新株予約権・種類株式」について、各専門家(公認会計士や弁護士など)が執筆した実務向け解説本です。 読者層としては、新株予約権および種類株式を発行しようと考えている企業の役員、 財務経理ないしは法務担当者といった実務レベル程度の素養がある方を想定しています。
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目次 | |
第1編 | 新株予約権・種類株式を取り巻く環境 |
第2編 | 新株予約権の実務 |
第3編 | 種類株式の実務 |
第4編 | 新株予約権・種類株式の設計と評価 |
第5編 | 新株予約権・種類株式の活用法 |